オウンドメディアの定義と効果をもたらすためのポイント

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「オウンドメディアを推し進めるべし!」Web業界の中でここ数年、このオウンドメディアという言葉を聞く機会が急増しています。
では、オウンドメディアとはいったい何なのか?という問いに対して、明確にためらわずこたえられる人は少ないのではないでしょうか。
やるべきオウンドメディアの形が見えていなければ、何をどう構築していけばいいのか、方向性が見えない状態で見切り発車してしまうことになります。これはまさに失敗の元。形作るべき理想の状態をイメージして、何にどうやって取り組むべきか、効果が見えるオウンドメディアを作るポイントを探りましょう。

〇オウンドメディアの定義

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オウンドメディアは、非常に広い意味でとらえれば「自社が発信するメディア」。Web業界に端を発したようにイメージする人も多いでしょうが、自社が発信するものという意味では、例えば出版物やチラシ、DM、CMやラジオなど、あらゆるメディアを通じて同じことが言えます。さまざまなメディアを活用して、自社の情報を発信しアピールすること。これがオウンドメディアです。

〇Web上のオウンドメディアは

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Webサイト上でのオウンドメディアでイメージしやすいのは、「企業公式ホームページ」でしょう。伝えたいことを発信元本位で紹介する…といった印象が強い公式ページは、一部その企業を知りたい人にとってはとても有益な情報となります。
しかし、特定の企業を知りたい人がどれくらいいるのか。どのくらいのユーザーが公式ページを敢えて閲覧したくなるか。ユーザーの動向や軌跡を想定すると、まず公式ページありきの情報からスタートする人は限りなく少ないだろうということはわかりますね。

●公式サイトに誘導して得る成果と定義を考える

ユーザーは、ある特定のものや言葉を知るために検索するのではなく、不確定な、しかも自分が知りたい情報を得るためのきっかけをつかむキーワードを検索します。以前はまるで百科事典のような役割だったWebコンテンツは、今やユーザビリティとベネフィットを含むものでなければ閲覧されなくなっています。突き詰めれば、ユーザーの知りたい情報が多く網羅されているサイトは、その情報を欲する人を繰り返し引き込むことができるということです。

●オウンドメディアに求められるのは

とはいえ、自社の公式サイトはインターネット上にある企業体そのものです。企業が行うブランディングや専門特化性をアピールし、企業や取扱商品を知ってもらうことで、企業実績をのばすことができるのです。
ならば、ユーザーが知りたいと感じるWebコンテンツを集めたサイトを運営し、その情報をさまざまなメディアと連携して広めて閲覧するチャンスを増やし与えて、肝となる普遍的な情報は公式サイトに任せるという、「オウンドメディアのすみわけ」を行うことが大切だろうと考えます。
知りたい情報をサイトごとにファイル化するイメージで、それぞれの情報が混ざり合わない明確な方向性を持たせれば、ユーザーは的確に知りたい情報に出会うことができます。ユーザーが求める有益な情報を提供することで潜在的な衝動を引き出し、企業の実績につなげる。これがオウンドメディアの定義と効果といえるでしょう。

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