正しくインデックスされることとSEOの関係

制作依頼した自社のホームページや、自分で作ったサイトをたくさんの人に見てほしい思った時、SEO観点から必要不可欠となるのがインデックスです。
このインデックスがその後のwebサイトの検索材料になり、クリック数や訪問数に大きく関わるため、インデックスの仕込みはwebサイト運営を行う上で非常に重要なポイントです。

○SEOで用いられるインデックスとは

乱雑に置かれた図書館の本棚

まずインデックスという言葉は、web業界以外にもあらゆる場面で使われる単語ですね。よく知られるのが、本の後ろについている索引でしょう。本の中で使用している文言や単語を順番に並べ、必要な情報が書かれているページを探しやすくするために用いられます。

●webページがインデックスされる・・・ってなに?

検索エンジンに、知りたい情報を探すためのキーワードをいくつか打ち込んで、エンターキーを押すと、そこにはそのエンジンが収集したデータを基に、キーワードと類似してなお且つ優れているとされるサイトのページが列挙されますね。
Webのデータ空間上には、定期または不定期にサイトを循環しているクローラー(ロボット)があります。このロボットは、巡回して収集したデータを基にして、検索エンジンデータベースに随時書き加え格納していきます。この格納されることを「インデックスされる」という風に表現します。

●インデックスは中間処理されて格納・・・インテグザ

サイトがインデックスされる前に、インテグザと言われるプログラムによって、後の処理をしやすくするための中間処理を行います。ここで変換したデータをインデックスするのです。
このインテグザの役割は、まず複数回巡回した場合に後データ格納を楽にするため、一定の解析をくわえておくことにあります(中間コード)。この解析はアルゴリズムのスコアリングの指標にもなるため、おろそかにできません。
解析した結果は、単語やプログラミング要素などの情報別に、その場所や重要性をデータ化してファイルにし、インデックスへ格納されます。

○正しくインデックスされるためには

リニューアル案を見て「そんなWebサイトで大丈夫か?」と警告する謎の男
サイト公開までには、適切なソースコードや内容の充実に意識を集中して、これまたとない注意を払う事でしょう。いざ公開されれば、後はロボットが巡回し、インデックスされてランクが付くのを待つのみだ。と言いたいところですが、このインデックス化の際に、制作サイトが正しく認識されない場合があるとしたらどうでしょう。
作り手の意向通りに正しくインデックスされるために、どんな方法があるでしょうか。

●クローラーに正しい構成を分かりやすく伝える

今世界中に、膨大な数のwebサイトが存在しています。ランダムに巡回している検索ロボットは、また膨大なページをインデックスしているため、作り手の意通りに解析・把握することが難しくなっています。
そこで、このサイトはどんな構成でどのようなコンテンツを盛り込んでいるかを正しく伝えるためのサイトマップを作るのが有効です。

●ページ構成をタグで記述

大企業のホームページは特に、ページ数が膨らみがちです。ページ数が多いほうが、サイトの内容充実度は高いと判断されますが、やみくもにページが多いと迷走してしまいます。ある1ページが検索エンジンに読みこまれた場合に、そのページから上下、リンクのつながりをスムーズに伝達するためにサイトマップを作成しましょう。
ユーザーに向けたサイトマップは、見出し<h1>タグで表記し、順序よく見出しタグでカテゴリを仕切り、リストタグ(ex<ul>)を使ってリスト化すれば見やすくなります。
SEO対策用のサイトマップは、無料作成ツール(XML-sitemaps.com)等を利用するとよいでしょう。

まとめ

公開直後のウェブサイトは、まず検索エンジンロボットの巡回がきて、インデックスされる事で初めてランキングされます。ページごとにインデックスされるので、正しくインデックスされるためにもサイトマップを仕込んでおきましょう。解析するロボットにも、ユーザーにもやさしいサイトとして評価されるでしょう。

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