web最適化の近道はアルゴリズムを正しく理解すること

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web業界において、右に出るものはないというほど認知度の高い「googleのアルゴリズム」。これだけ分かればSEO対策が出来る!と鼻息を荒くしているサイト管理者がたくさんいます。

ただ、実際にgoogleのアルゴリズムを見て、意味が分からず途方に暮れて心折れてしまうweb担当者も多いでしょう。

そもそも、アルゴリズムとは何か。そして、どう生かせばよりよいサイト制作に生かせるのかという考え方の基本をまずはきちんと整理しましょう。

 

○アルゴリズムはSEO対策だけの材料ではない

自作テーマのスマホビューを確認するプロブロガー()

Webサイトは見て楽しむのが専門だった人が、ある日会社から突然web担当者に命ぜられる・・・などというシチュエーションは珍しくないでしょう。とりあえず自社サイトを良くするために何をすれば良いかを調べると、いたるところに出てくるは「SEO対策」と「アルゴリズム」の文字。そこで安直に「SEO対策とはグーグルのアルゴリズムだ」と紐付けする人も多いようです。

  • アルゴリズムの意味

アルゴリズムとは、「アルゴリズムとは、ある特定の問題を解く手順を、単純な計算や操作の組み合わせとして明確に定義したもの。」引用:IT用語辞典http://e-words.jp/w/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0.html

もちろんグーグルにだけ存在するものでもありません。答えを導くための規則、と言い換えることが出来るでしょう。

 

○実行するための手順の集まりという考え方 それがアルゴリズム

気づいたら資産がマイナスになった瞬間

手順を正しく行う事で、いうなれば『正しい結果』が返ってきます。ただ、正しい結果を出すために、規則的な部分だけを守れば良しとされるわけではない。これがグーグルのアルゴリズムです。規則や法則を守ったうえで、どんな手心を加えるか。これはweb業界に限ったことではありません。

  • 規則を味方につけてヒットを飛ばす芸能と同じ

何度か消えてはまた注目を浴びる、お笑い芸能人オリエンタルラジオ。2015年末から再々注目を浴びるきっかけになったのが、華麗なダンスと独特のリズムでなぜかカッコいい歌「perfect human」です。この歌を聞いた時、K-pop好きな人なら瞬時に「あの歌に似ている」と感じたでしょう。数年前に世界を魅了した中年体型でキレキレダンスを踊る歌手、PSYです。メロディーの進行、そしてパーフェクトヒューマンとつぶやく前の5カウントの溜めに至るまで、歌以外全ての要素が似ています。この要素を規則ととらえて、ヒットの法則に乗り、更にオリジナリティをくわえたからこそ、あれだけ注目されたのではないかと想像できます。

  • ルールとエッセンスは別に考えよう

一部SEOについて紹介するサイトの中では、アルゴリズムが検索エンジンで一位になるためのルールと言いきっているものもあります。もちろん、明確な定義を守ればペナルティを受けずに、かつ上位表示基準をクリアするためのスタートラインに立てます。ただ、あくまでもスタートに過ぎません。ルールを守って更に、利用者のニーズを満たすサイトにするための中身が重要で、ルール+コンテンツこそがSEOの条件です。

 

○アルゴリズムは日々進化している!

 フォロワーを購入するエセインフルエンサー

グーグルは2012年に、年間に500回以上変更を加えていると公式発表しました。しかもその要素全てが定義化して公開されているわけではありません。

  • グーグルのアルゴリズムを相対的に考える

検索ランクに関わる200のgoogleアルゴリズムの内容一つ一つを順守すれば、ランキングは確実に上がるでしょう。しかし、一度翻訳してもらえれば分かりますが、断言ではなく、可能性を示唆した内容で、それぞれに含みを持たせたルールになっています。

まずは、NGまたは手抜きの管理サイトは、(例えばリンク切れ・HTMLロード時間(無駄コードの放置)・パークドメイン(コンテンツの無いドメイン保有のみ))リフレッシュしてアルゴリズムに沿わせ、相対的にロボットにやさしくユーザビリティを向上させる方向で改良するようにしましょう。ユーザーのためになるやさしいサイトこそより良いサイトと評価されるための要素が、200のアルゴリズムになって宣言されています。

 

まとめ

かつては、法律の抜け穴をかいくぐるように、アルゴリズムの定義を逆手に取ったリンクやキーワードの設定をして、上位表示のみを目的にしたサイトがあふれていました。閲覧が目的のサイトは下位に追いやられてしまいましたが、大幅な変更によりアルゴリズムの方向性が「ユーザビリティ重視」に変わってきています。アルゴリズムを知った上で、創意工夫と充実度がサイト評価には必要です。

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