消費者の目に最も近いバナー広告 特性と効果

SEO

広告媒体と言っても、その種類は元来インターネットが普及する前から慣れ親しんでいるものもあれば、ここ数年で急成長した種のものもあります。
中でもインターネット広告の果たす役割は、これまでの紙媒体やテレビCM,屋外広告と比較しても、視覚でとらえる頻度の多さとネットサービス・ショッピングサイト普及に大きく現れているのは周知の事実でしょう。

○4大ネット広告とその基礎

大々的なプロモーションを仕掛ける大手ネット広告代理店大々的なプロモーションを仕掛ける大手ネット広告代理店 [モデル:さとうゆい 朽木誠一郎]
インターネット広告の中には、その広告料金体系や表示シーンによっても種類が異なります。まずは料金体系で大別すると4つにカテゴリー化されます。

●広告表示毎に料金発生:インプレッション保証型

Webメディアに出稿した広告の表示回数によって、料金が発生するシステムで、大手の検索サイト、ポータルサイトでよく採用されています。
ポータルサイトには、ニュースや天気など、日々の情報であふれています。この場面で広告を表示するのは、大多数の人を相手にして視覚に訴える広告を出稿するということを意味します。表示PVの契約回数や定めた期間の満了までという料金契約になりますが、ターゲティングした広告でないため、ブランディングを狙った広告や、主力商品を大々的に打ち出す大企業に適しています。

●インプレッションにクリックが基本 クリック保証型バナー広告

クリック保証型の代表がバナー広告です。Webサイトにテキストや画像を貼りつけて表示させるタイプのスタイルがバナー広告ですが、あるサイトを訪れた人に対して、サイト内トップ・カラム・フッター付近等、広告表示を設定したベストポジションに設置され、そのサイトを訪問したユーザーの目につきやすいのが特徴です。
Webサイトから、バナー広告にリンクを仕込み、クリックすることにより課金される「クリック課金型」は、コンテンツ連動型広告や検索連動型広告に非常に多く採用されています。

●バナー広告枠を購入:期間保証型

一定枠の広告エリアを期間契約して表示させる広告の方法で、主に公的サイトで採用されています。バナーを週や月、年単位で契約する為、明朗会計な広告料金体系と言えます。

●目標達成のアクションで課金:成果報酬型

バナー広告をクリックして、広告出稿元のサイトにジャンプした後に、購入または問い合わせのアクションを起こした場合にのみ広告量が加算される広告料金体系です。売れるまでは広告料がかからないという点で、出稿企業にとっては低料金体系に思われますが、アクションにともなう広告料が割高であったり、月額基本料が別途必要になったりすることもあります。

○バナー広告が最も活かせるメディアは

母の日に花をプレゼントする大手広告代理店勤務母の日に花をプレゼントする大手広告代理店勤務 [モデル:朽木誠一郎]
いくつもの料金体系がありますが、主にどのメディアユーザーに向けて広告を打つかを検討して、効果的にバナー広告を配置することで、広告費用の相対効果を高めることができます。

●検索連動型広告でターゲティングを強める

広告を出す企業の出稿したキーワードと、サイトユーザーが入力し検索したワードが合致した時に表示されるのが「検索連動型広告」です。
一度調べた商品や類似商品が、別の検索をした後も追いかけるようにしてバナー広告で紹介された経験がある人も多いでしょう。「ユーザーがバナー広告をクリックする」アクションによって広告料が発生するクリック課金なので、そこにはユーザーの興味や衝動を何かしら引き起こした結果を認められます。
実際にその後の購入に至るかはまた別の判定ですが、広告元が訪問を狙ったキャンペーンの紹介や自社の商品一覧ページを、一度は訪れる結果を導きます。確実に訪れた分だけ広告料を支払うため、広告の効果と競合サイトとの比較も検証する材料になります。

まとめ

スマートフォンやタブレットの普及により、バナー広告も非常に多くなってきました。画像やテキストで利用者の心をつかみ、クリックさせることで自然な流れでページを訪れ、クリック数で広告料金が決まるクリック課金制が多く採用されています。バナー広告の質やキーワード、ターゲティングによりクリック数も変動するので、広告や商品の検証と、効果を検討する為の大きな判断材料となります。

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