web業界ではもはや常識 便利ツールサーチコンソール

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制作する側と、依頼する側にとっては重要視するポイントが異なり、実際に作られた仕上がりに納得できない・・・と思うこともよくあるでしょう。
同じように、「制作段階ではすべてお任せしたけど、公開した後のwebサイトの動向を自社でも」確認できるようにしたい」という依頼企業も増えています。
webサイトは、公開することがゴールではありません。
公開した後に、そのサイトが自社にどれほど貢献できるものになるかは、むしろ閲覧される状態になってからの作業によって大きく変わります。
立ち上げたサイトが効果を発揮するか、コンバーションを上げるためには、公開後のサイト動向を注視し改善しながら対策を随時打っていくことが大切なのです。

○Google search consoleを活用しましょう

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サイトの状態管理とランキングを行うグーグルが無料で提供しているのが「Google search console」です。
以前はwebマスターツールと呼ばれていましたが、2015年の5月に変更されました。
サイト制作を依頼した外注先でも、このサーチコンソールを使って、サイトの動向管理を行っているところは非常に多く、検索ランキングに反映されるサイトの情報が、どのように判断・認識されているかも核にすることができるようになっています。
●選択をしたキーワードの可否を確認できる
サイトを作る段階で、マーケティングを行い適切なキーワードを抽出することからSEOの対策はスタートしています。
ただ、サイトのコンテンツやレイアウト、デザインを作りこんでいる途中に、市場やニーズが変更になることもあり得ます。
この時に「もう動き出したプロジェクトを簡単にストップさせるわけにはいかない」と、そのまま押し切ってしまうのはよくありません。
ニーズがあり、検索したいキーワードが自社のサイトの体裁とマッチしていくことで、初めてサイトを訪れるユーザーを獲得することができます。
そこで、Googleがどのように自社サイトを認識しているのかを確認するために「コンテンツキーワード」のページから、Googleが検出したキーワード一覧を確認してみましょう。
●簡単で便利にキーワードを見分ける
まずサーチコンソールにログインし、インデックスメニューからコンテンツキーワードのページに入ります。
次の画面では、webサイトで使用しているキーワードがリスト化されて表示されます。キーワードの出現する頻度によって表示の順番が決定します。
それぞれのキーワードをクリックすれば、出現回数や対象ページのサンプルが確認できるので、視覚要素も一度にチェックすることができます。
●コンテンツキーワードを見る
このページでリスト化し表示されたキーワードの上位に、自社が対策キーワードとしてあげたものが入っていれば、第一段階はクリア。
そして、サンプルページにも、同じく対策キーワードがあれば、キーワードはきちんと反映されていることを示します。
きちんとGoogleの評価を得ていると考えてよいでしょう。
このリストに、対策キーワードが入っていない場合、設定したキーワードの反映がうまくいっていません。もしくは、Googleに正しく評価されていない可能性があります。

○検索結果の評価確認もできる

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きちんとキーワードが反映されているならば、次はキーワードの検索結果評価を確認しておく必要があります。
サーチコンソールトップ画面から、検索トラフィックタブをクリックし、検索アナリティクスに入ります。
ここでは、過去4週間の間にGoogleの検索結果でサイトの表示がされた回数を知らせてくれます。
表示回数だけではなく、クリック数や掲載順位データも確認することができるようになっています。
●検索順位の解釈
このアナリティクスで表示される折れ線グラフは、一目見ればトラフィックの状態が確認でき、直感的に上がり下がりがわかるでしょう。
ここで表示される掲載順位というのは、検索結果を基にしたwebサイトの最上位を載せています。
同じく、最上位と最下位の平均をとった平均掲載順位の推移も確認できます。
ここで表示された検索順位と、キーワードリストを一緒に利用すれば、SEO対策が設計通りにうまく機能しているかどうかを確認することができるのです。

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