Webサイトレイアウトの基本と流行

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サイトの閲覧をする時に、まず第一印象でそのサイトの善し悪しとイメージが決まります。
ぱっと見た印象を認識して判断するまでにかかる時間は、おおむね5秒以下と言われます。
対人の場合も同様ですが、第一印象は大まかに相手の評価の基準となり、その後に起こすアクションで印象が覆る確率は極めて低いものです。
特に、見る側であるユーザー本位の印象によって、ページを読み込むか、またはすぐに離脱するかという挙動を起こしやすく、スピードも速いwebページでは、特に第一印象とレイアウトが重要になります。

○webレイアウトの基本的考え方

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レイアウト=配置。Webページには、案内したい情報を沢山掲載したくなります。そのどれもが必要で、大切なコンテンツであるが故に、ルールにそぐわない並べ方をすると見づらくなってしまうというジレンマが起こります。
●動きと効率を優先
Webサイトの中には、カテゴリーやテーマに分けて複数のページと階層を持たせるのが一般的です。
トップページに見栄えのする画像やマークを配置して企業イメージを打ち出し、その下にホットな更新情報、カテゴリー一覧、一部商品案内をコンテンツとして掲載し、トップイメージの付近に、他のページへ移動するリンクボタンを配置します。
カテゴリー別にコンテンツを追加していくのが公開後の流れになるので、まずは掲載するコンテンツの分類をしっかりと行い、情報が混じらないようにすることが大切です。
Web閲覧はスピードと動きやすさを重視します。そのため、細かい字で長いテキストコンテンツを掲載すると、真っ先にそのページから離脱されてしまいます。
分かりやすい、情報の所在を探しやすい。これが基本です。

○マルチデバイスとデザイン制作の変化

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Web制作の現場は、常に環境が変わっていきます。情報を取り扱いながらその制作テクニックや手法に新たなものが加わると、それまでのルールに準則しながら、新たな技術を採用し、同時に保守管理を行う必要があるのです。
今は、デバイスごとに制作していたサイトの作り方から、マルチデバイス、マルチブラウザ対応へと手法が移り変わりつつあるタイミングです。以前はピクセルパーフェクトなデザインが珍重されていました。デバイスごとに設定したレイアウトがきれいに表示され、狂いなく実装しているのが良し、とされていましたが、現在では非効率だという認識を持たれるまでに変化しています。
●現在のwebサイト制作方法
これまでは、横幅をピクセル単位できちんと定めたレイアウトを行うのが基本でしたが、近年はフレキシブルに対応できるように%指定(リキッドデザイン)をすることで、マルチデバイスとの相性を高める手法が増えてきました。
ある程度形式や型式が決まったものに、外観デザインの試作や検討の段階で当てはめながら、ブラウザ上でデザインを作る手法(インブラウザデザイン)も採用されています。
●モバイルファーストの発想
制作方法の変化は、閲覧するシーンの変化に対応する為と言っても過言ではありません。マルチデバイス対応にするにしても、まずはPC用ではなくモバイル端末を想定したサイトの作り込みが先決だとする考え方に変化しています。

○まとめ

ユーザーのweb閲覧環境が変化してきたことにより、従来の見やすい・探しやすいという基本のレイアウトから、更にシンプルで分かりやすいモバイル向けデザインへと移りつつあります。
それぞれの端末ごとに作るのではなく、あらゆるブラウザに適応することができるレスポンシブデザインが現在の主流です。

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