Web広告を知る上で知っておきたい用語

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インターネット上に広告を掲載する効果は、その市場の大きさから容易に想像できるでしょう。新聞や雑誌の広告と違い、費用も大きさも、また掲載期間に至るまで、あらゆる掲載の決めごとが細かに設定できるのがweb広告の大きな特徴でありメリットです。
 しかし、単に誰かの目に触れるために、やみくもに表示回数や頻度を設定するわけにはいきません。Web広告の表示回数などは、設定を誤ると表示した回数に対して、売り上げやサービス提供にほとんど成果を見なかったという場合も充分にあり得ます。
 Web広告は「表示ありき」で成功するほど簡単なものではありません。多くのユーザーの動向や嗜好を調査して、しかるべき所に掲載するというマーケティングが充分に行われる必要があります。
 Web広告についての話をする時に、必ずと言っていいほど出てくる専門的な用語は、そのいずれもマーケティングと深くかかわるものばかりです。インターネット広告と併せてマーケティングとデータについても考えてみましょう。

○web広告で使用されるデータ

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 まずweb広告を掲載するにあたって、市場調査を行う事は必須条件です。動向を正しく見極めて、臨機応変に対応する事でその成果が上がりやすくなります。
●インプレッション数 
広告を載せるためにまず決めること、それはインプレッション数(imp)です。広告の表示回数を表しますが、広告が配信された回数そのものを指し示す場合と、ユーザーのブラウザで表示された回数をカウントする方法の二つがあります。
 最近のweb広告は、狙ったユーザーが行ったアクションに対して要所で広告を表示するスタイルが多くなってきました。単純にサイトのスペースを借りて、そのサイトが表示されるのを待つのでは、ターゲットが明確ではないため効果が薄れます。
 実際にユーザーが接触しやすい場所とタイミングでカウントされるのが望ましいと言えるでしょう。
●クリックにまつわる用語
 クリック数は実際に広告がクリックされた回数をカウントした数値です。そして、クリック数をインプレッションで割った割合を示すのがCTR(クリック率)となります。文字通り、この数値が高ければ広告効果も高いと言えるでしょう
 CPMは広告表示に対する料金を表します。実際のweb広告取扱業務の中では、表示1回に対しての(1インプレッション)単価を使用して話を進める事が多くなりますが、この言葉の意味自体は、表示1000回に対する料金を示します。
 広告料金をクリック数で割れば、クリック単価が算出できます(CPC)。単価にまつわる数値なので、一クリック当たりの単価が安ければ安いほど、効果的にweb広告を表示させているという指標となります。
 コンバーションは、会員登録や商品購入など、目標に設定した成果を表す件数です。目標は各広告を掲載する主企業や個人によって設定が異なります。
 実際に獲得した成果で広告に掛かった料金を割ったのがCPA(顧客獲得単価)です。出稿した金額をコンバーション数で割るため、恒常的な広告よりもスポットで扱うキャンペーン広告などに用いられる指標となります。

○まとめ

 Web広告を出稿する時は、掲載した事でどのくらいの成果が見込まれるのかをあらかじめ想定し、その結果を数値化して実績を検証する必要があります。
 このシュミレーションから出稿、成果の検証を繰り返しながら設定を見直し、改良を重ねていくことで、より効果的な広告表示を実現できるようになります。

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