Web広告は実店舗の代行役 顧客を呼び込むチャンスをつかむ

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自社の販売店をもっていながら、webサイトの中にも注文画面や商品紹介を備えている企業は一般的となりました。更に販路を広げるために、オークションやショッピングサイト、また専門特化したカテゴリーに属する商品の掲載販売を仲介するECサイトを併用し、自社製品を売り出す間口を広げながら売り上げを伸ばせるのは、インターネット社会の特徴であり、利点でしょう。
 このような事業者が、さらにマーケティングを行いながら狙ったターゲットに向けて商品を販売・紹介するアプローチを行うために注目したいのが「O2O」です。

○web広告をアプリで代行 O2Oとは

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 O2Oは「オーツーオー」と呼び、オンラインのネット上からオフラインの実店舗へ顧客を誘導して集客を行うマーケティングの方法を指します。
(Online to Offlineの略称です)
●O2Oweb広告・・・クーポンアプリ
 クーポンを配布して割引を行うwebサイトやアプリケーションが増えてきたと感じることがありませんか。実際に店舗や販売店を構えている会社の飲食店やショップ、雑貨店などが割引クーポンを扱うアプリに商品を掲載し、これを見たユーザーが購入申し込みを行う(クーポン提供をする)という流れになります。
 Web広告(クーポン)を扱う代理店は、掲載企業からインセンティブを受け取り、企業側はその販売拡大の成果とクーポン利用者のデータを把握することができます。
●スマートフォンの普及により効果も上昇
 Webサイトのクーポンを見て、そのクーポンを印刷し店舗へ持参する、というパターンから始まったO2Oマーケティングは、実際に店舗で利用した後の企業側データをまとめる部分がアナログから抜け出せずにいました。
 このアナログ(集計など人為的手作業)部分の問題を解消したのが、web予約システムや詳細な購入画面の併用による、利用者本人のパーソナルデータ入力でしょう。飲食店に電話をして人数や料理のコースを伝えるユーザーと、それを聞きとる店の従業員の手間を一気に解消することができる手軽さは、いまでは当たり前のネット予約手法として広まっています。
 しかし、ホットユーザーや、時間や手間を惜しむユーザーは、次第に毎回利用者情報を入力することが面倒に感じ始めます。そこで便利さを更に追求して拡充し始めたのがクーポンアプリです。
●アプリ拡充によって可能性が広がる
 スマートフォンのアプリを購入すると、まずアプリ側で会員登録を行います。この情報を元にして、利用するユーザーの詳細は改めて入力をすることなく、使いたいサービスやクーポンを選択するだけで申し込み手続きや予約が完結するようになりました。
 初めにダウンロードした時点でパーソナルデータは入力済みなので、何度もユーザーは手間をかけて自分の情報を入力する必要がありません。また、クーポンの利用者情報も掲載企業側はデータで受け取り管理することが可能です。

○webサイトとアプリでweb広告の代行を実現

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 現在ではおおくのクーポンアプリやECサイトがネットショッピングの主軸となりつつあります。改めて自社規格のweb広告にこだわらなくても、これらのネットショップが企画する広告に便乗する形で製品販売の拡充が期待できるのも大きな特徴です。

○まとめ

 自社の企画商品を専売するという手法のネット販売は珍しくなってきました。ネットショップサイトやアプリクーポンを利用して製品の販路を広げ、同時にマーケティングも行えるという点で、ユーザーと企業の両方にメリットを感じられるO2Oは、今後も更にサービスを充実させて普及していくでしょう。

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