望まないweb広告を削除 不審・怪しい広告対処法

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スマートフォンで検索・閲覧していると、明らかに怪しいと感じさせるweb広告がありますね。ブラウザ上ならば、クリックさえしなければ回避する事も出来ますが、スマホ向けの無料(有料も然り)広告でいかにも公序良俗に違反しているのでは?と感じるものほど、実に巧妙にミスタッチを誘発する場所にweb広告を上手く載せているように思えます。
 クリック型の料金設定をしているweb広告ならば、仮にミスタッチでも一クリックカウントされるため、押した理由がうっかりであってもカウントに関係は有りません。
 なかにはポップアップweb広告を頻出させるものもあります。残念ながら、これらも閲覧履歴を元にして広告表示を行う、検索連動型のクリック課金広告であれば「うっかりクリック」が原因で、望まない広告の出現回数を増やしていることも考えられるのです。
 ネット利用している合間に現れる、不要な広告の削除方法についてお話します。

○web広告表示の原因を特定すること

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 まずは、閲覧履歴やインストールソフトから、web広告を表示させている原因となるキャッシュを確認しましょう。

●キャッシュ、クッキーの削除

 いやらしい(web広告とは限りませんが)広告の頻出は、検索する時のわずらわしさを一層高めてしまいます。この種の広告を出現させる原因の多くは、クッキーが不正に上書きされてしまった事によりおこる現象でしょう。
 まず、履歴のキャッシュをクリア(削除)してみます。Google Chromeなら右上にあるメニューボタンから、Firefoxなら同じく右上の歯車ボタンからプライバシータブを選択して、履歴の削除を行います。
 この時に、クッキーやキャッシュにチェックボタンを入れて、「今すぐ削除」を選択しましょう。
 キャッシュが多く残っていると、特にYouTube動画など容量が多いデータダウンロードの際に障壁となります。PC自体の挙動を悪くしてしまう原因にもなりますので、不用なキャッシュはこまめに削除すると、パソコンのクリーンアップにも効果があります。

●アドオン・プラグインの削除

 自分が操作した覚えがないのに、プログラムファイルの中にプラグインフォルダが増えていると感じたことがありませんか。ほとんどはユーザーがインストールしたもののプログラムの一部ですが、中にはインストールしたデータに不正にくっついていることも稀にあります。
 この場合は、利用者が不正ソフトをインストールした自覚がないため、確認しなければそのままパソコンに蓄積した状態となってしまいます。
 難しいアルファベットの羅列に感じるかも知れませんが、設定・メニューボタン(右上の歯車マーク)からアドオン管理・拡張機能を開いてみましょう。
 ユーザーがインストールした記憶のないアドオンが含まれていないかを目視して、怪しいと感じたものは「状態」を無効にすればOKです。

○まとめ

 各OSやブラウザによって多少操作は異なりますが、どのツールでも設定ボタンの中に、キャッシュやアドオンを管理するタブがあります。
 これらの履歴を上手にコントロールする事で、不要なweb広告を削除することができます。特に不正な扱いとされるプラグインやアドオンは執拗にweb広告を出現させることもありますので、一度でも怪しいweb広告が出たら、キャッシュ・クッキー・アドオンの3つを確認する事をお勧めします。

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