Web 広告の指標を明確に ペルソナの必要性

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効果的なweb広告を作るためには、プランニングがポイントとなります。広告設計には、市場調査を行い、求められる層を絞るために十分な時間を使いたいところですが、設計に時間をかけすぎると一度で精度の高いものを作ることに固執してしまいがちです。
「web広告で効果を充分に引き出すための設計を仕損じれば、すべてが失敗に終わってしまう」ということはありません。
設計はマーケティングという数値や動向から導いた仮説です。仮説が実際のものとなるという例は、それほど多くありません。
web広告は、出稿後に再設計を施し、精度を上げていく(修正が可能)ことができるという点が、特に運用型広告のメリットとも言えます。
どんなプランを建て、そのプランを形にしていくかという点で重要なのは、むしろ指標をしっかりと持つことでしょう。そのために必要なのは「ターゲットの選定(ペルソナ)」です。

 

○web広告の指標を明確にするべき理由

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広告を見ることでより大きな効果を得るためには、ターゲットにその広告をみてもらうということが大前提となります。要は「誰に対してその商品やサービスをアピールするか」が大切なのです。
求めている人に対して、アピールをすることができれば、まったく興味がない人に対して見せるよりもずっとコンバーションが良くなるのは当然の流れです。ニーズがどこにあるかという点を注視して、狙いを定めるための想定がペルソナです。

 

●ターゲット選定でweb広告の中身がきまる

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万人向けの広告を、広く見て貰って効果を得ようとすると、どんな広告の中身にすればよいかが決めづらくなります。誰に対しても同じアプローチをするなら、誰のニーズにも浅くしか届かないと思ってよいでしょう。
新店舗オープンや、新webサービス公開など、広く認知してもらうという目的であれば、その情報が漏れなく広告に反映されていれば充分です。ただ、ある商品やサービスの拡充を狙ったweb広告の場合、誰に向けて発信し、クリックしてもらうためにどのようなコンテンツを以て伝えればいいのかという中身が限定されてくるでしょう。
必要としていない人に、一生懸命に届けようとしても伝わりません。ペルソナの選定をし、その人に響くコンテンツを発信するのが最良の条件となります。

 

○指標とするターゲットの感情を考える

マーケティングから導いたターゲットは、ある一定の層に対して人気がある・流行の兆しが見えるというような現実的な動きが根拠となります。ただ、指標とするペルソナを作り上げ、相対的に似通った層をターゲットとするならば、そのペルソナの感情も組み込まなければなりません。
ペルソナが○○だったらいいのに…と感じている、そのニーズをこのサービス(または商品)が埋めるというようなリアルな人物像を描き、その人に向かって商品を進めるような感覚で、web広告の構成をすると、そこにリアリティが生まれます。

 

●ペルソナは一人の人の現実を創造 

ペルソナの人物像には、仕事や趣味、ライフスタイルや好みを事細かに想像し、一つのバーチャルな人間を作り上げてしまうほうが良いでしょう。「ある日の●●の一日」のように、具体的な人物像を作ってしまうのです。
中途半端に決めたプロフィールでは、ターゲットが定まったとは言えません。○○らへんの層に訴える、というターゲティングには現実味が無く、現実味がないというのはそこに感情が想像できないからと言えるでしょう。

 

○まとめ

ある一定の指標があれば、アプローチの方法や掲載する広告ツールの選定、掲載サイトの候補など、web広告を出稿するまでに決めなければならないことが、どんどんクリアになっていきます。
大まかなターゲティングや、ざっくりと狙ったターゲット層では詳細が決定しづらく、焦点が見えてきません。明確なペルソナを作り上げ、その人に商品をプッシュするような考え方で進めていくと、内容も濃く、分かりやすいweb広告を作ることができるでしょう。

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