Web 広告とマーケティングを結ぶ アンケートとヒアリング

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適切な場所にweb広告を表示させるには、想定するターゲットのニーズや目的をきちんと把握しておくことが大切ですね。商品開発や展開方法、手段、そして商品化から宣伝活動まで、すべてのもととなるのは、ニーズを的確に把握することにつきます。
新たなニーズを発掘して、これまでになかったサービスを提供する発想力が求められる場面もありますが、やはりこれまでにどんなサービスを提供して、どんな人が利用していたかという購入までの流れやかかわる動向を知っておくことが前提になります。

 

○web広告とマーケケティングの関係性

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殊にウェブ制作を行う立場の担当は、制作することに対して情熱を注ぎます。これはもちろんのことですが、どの商品や企業を扱ってもその情熱の注ぎ方が同じでは、クライアントや商品ごとに行うアプローチも一辺倒になってしまいがちです。
web広告と商品の制作までの流れは別の仕事だと思っていませんか?実は制作する側こそ、マーケティングの重要度が高まると考えるべきでしょう。
商品そのものの良さをどう伝えて、魅力的なアプローチをするか。これは宣伝する商品やサービスを熟知していなければできることではありません。さらに、広告にどう魅力を反映させるか・目を引くweb広告にするかを考えるもととなります。
この元をたどれば、商品だけではなく、その業界に求められているユーザーの声を、web広告を制作するポジションの人も知っておくほうが得策だということです。そして、このユーザーの声を集めるために、マーケティングのなかでも直接反応を見ることができるツールとして利用したいのが、アンケートとヒアリングです。

 

○マーケティング結果がweb広告の方向性を決める

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アンケートやヒアリングは、ニーズの有無、重要度、注目度を測るために手軽に取り入れることができるマーケティング手法の一つ。ただ、アンケートとヒアリング、この二つには違いがあることを知っておきましょう。

 

●あるものの性質を知るヒアリング

ヒアリングを行うと、その目的物に対する定性的調査をすることができます。どんな風に良いか、どの世代で好まれるか、どうしてそれが必要(不要)・好感(不快)だと感じたか。どうしたらよくなるか。このような内容を、実際に対話するように聞き取ることができるので、まずマーケティング材料として内容が濃くなり、さらに傾向をさぐる材料にもなります。
ターゲットを明確にして、どんな戦法で商品やサービスをアピールするかがweb広告の重要なポイントなので、その答えをマーケティングのヒアリングデータから導くことができるのです。

 

●アンケートは意思決定に近づくツール

アンケートの回答をしたことがある人も多いでしょうが、アンケートは基本的に定量的要素が強いwebマーケティングです。多くのアンケートがあるなかで、その内容のほとんどが二者選択、または複数回答可のチェックボックスでしょう。
あるマーケティング調査を行うときに、数値データとして統計を取りたい場合、yesまたはNoで選択をしてもらいたい時など、「どれで行くか」「どっちにするか」という意思や方向づけのために行うのがアンケートです。
おおよそ決まったweb広告案があって、どれが最もユーザー受けするか当事者で判断が付きにくいときにも、アンケート方式で市場調査をすれば、年代ごとや性別に応じた反応を見ることができます。その結果を参考にして出稿するweb広告を決めるという活用の方法もありますね。

 

○web広告をマーケティングの材料に

マーケティングありきのweb広告だと前述しましたが、反対にweb広告を出稿した後のコンバーションや、売上、クリック数、回遊・離脱の結果が、マーケティングデータとしても役立ちます。
 どのサイトから流入し、その後どのページを見て成果に結びついたか。またどのweb広告を閲覧してきたか…というデータは、数値化して見た目にも判断がしやすいとっておきのマーケティング材料となります。

 

○まとめ

web業界の現場は、それぞれが分業スタイルで仕事をすることが多いですが、一つの商品やサービスについての情報やデータを共有しているほうが、お互いに仕事がしやすく内容の濃い仕事につながるかもしれません。制作・市場調査・開発など、自分が担当する以外のことを知ることで、魅力を伝える方法や味方も変わるきっかけになるかもしれませんね。

 

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