ざっくり知りたい web広告の値段はどう決める?

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広告料金は、自社の宣伝と周知のためにとても重要な費用です。地道に活動を続けて、ひょんなことから注目を集めて一気に集客が伸びるというような、地元零細企業などもありますが、それはほんの一握り。
口コミや評判、商品のクオリティが何かしらのメディアに取り上げられて、また有名人が紹介した内容のSNSやテレビ番組がきっかけて爆発的なヒットとなるなどという事例は、めったにあることではありません。
昨今、広告宣伝費の中でも比重が高くなっているのがwebサイト運営費やサーバー・ドメイン使用料、web広告出稿費という企業も多いでしょう。そこで、どのようなweb広告があって、その料金はどう決まっているのかを検証します。

 

○web広告は定額でないのはなぜ?

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雑誌や新聞の割り付け広告は、紙面に対する大きさによって。また地元フリーペーパーへ広告やイベント紹介の告知をする場合は、一文字単位(または写真の枚数)で広告料金が決まることがあります。
これと比べて、web広告は価格が一定ではないところがネックに感じている担当者もいるでしょう。明確な料金提示がなく「コンバーション」や「クリック数」によって価格が積算されていくweb広告の値段の決まり方は、経費管理を行う立場の人から見れば、ざっくりともつかみがたい予算に頭を抱えたくなるでしょう。

 

●来月からweb広告に切り替えます!はNG

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時代に沿った宣伝活動をするべきだ!などと、これまでITやwebの世界に疎い社風の企業が、戦略会議で突然に突破口を見つけるように、宣伝活動を丸ごとシフトチェンジするのはマイナスでしょう。
 何かアクションを起こしたいという気持ちはわかりますが、web広告の値段は必ずしも一定ではありません。そして、この一定ではない広告価格の、どのラインを成功とするかという指標を、会社独自で見定めておかねばならないのです。

 

●自社で決めて自社で運用 web広告の質追求

では、web広告を依頼するときに、何をもとにして予算の指標をたてるか。またそのweb広告の値段が適正かどうかを見極めるには何を基準とするかが重要になります。
これまで雑誌・新聞やラジオ、テレビCMなどのメディアを利用してきた企業の多くは、広告を依頼して制作し、それがメディアに載ってしまえば広告活動終了…というように、メディアに乗るまでの準備が大切だったでしょう。そして、宣伝制作会社に依頼して、自社のイメージや要望を伝え、それを形にしたものに校正を加え、宣伝の形が完成したらそれで広告活動は一区切りしていたのではないでしょうか。
web広告の違いはここにあると考えます。web広告でも、前段階の準備が非常に大切です。そして、さらにweb広告を出稿した後の成果を検証して、細やかな修正と改良を継続するということがもっと重要になります。
web広告の成功ラインを自社で設定し、市場調査と合わせて動向を推測し、さらに効率よい目標を定めながらweb広告を改良していくことで、広告出稿の成果を伸ばし育てていくことになるのです。

 

○まとめ

web広告を出して販売数が伸びれば、単純に一定の評価をすることはできますが、その成果をさらに伸ばすためには、トライ&エラーを繰り返し、web広告、商品の販売がどれほど関係しているかを知る必要があります。
web広告を出す目的をいまいちど思い直してみましょう。最大限の売り上げを、最小限のweb広告費で生む。自社はそのために「認知」を目的とするのか「販売増」を目的とするのかという、目的の軸をまずは明確にすることから始めましょう。

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