Web広告とメディアの将来 あらゆる媒体の相関性がカギ

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Web広告の出稿に乗り出す企業のうち、「これまで以上に売り上げを伸ばすための必要不可欠な手段」として、単にweb上でも販路拡大を狙ってみようというように1販促ツールと位置づけをしているものも多くあります。

これまでのメディアを活用したCMやチラシと同じように、web広告を捉えている企業の販促担当者もいるでしょう。確かにweb上に表示させる広告ですから、従来行ってきた販促活動と同じように、たくさんの人の目に触れさせて、願わくは購入・申し込み件数の拡大を図りたいという宣伝活動の一端を担うという捉え方もあるでしょう。
これまで、web広告の出稿をしたことがない企業にとっては、このweb広告がきっかけとなって、どれほど多くの利益と財産(情報)を得ることができるかが想像つきづらいかも知れませんね。そして、その利益と情報を得た後には、どれだけ多くのメディアを絡めてさらにPRフィールドを広げる可能性が秘められているか。ということも、想定しておくべきでしょう。

○web広告の出稿方法からつながるデータの蓄積

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Web広告を利用する場合、広告主はある程度、自社の商品やサービスを利用する可能性のあるユーザーを想定してターゲットを絞り込んで掲載するニーズが高くなります。このようなユーザー属性を活用したターゲティングや行動履歴を活用して、web上に急増したのが検索連動型広告。
膨大な聴衆者データを集積管理して、またその属性や興味関心を分析して、これらを複合したターゲティングが可能になりました。そのため、広告主が狙いたいターゲット層に向けて属性を自由にカスタマイズすることが可能になったことで、より効果的に狙いを定めてweb広告を見せることができるようになっています。
一度検索した商品に似たものが、検索連動型広告窓に何度も表示されるという経験をしたことがある人も多いはず。まさにこれがターゲティングと行動履歴データ集積の賜物です。

○メディアの特徴とweb広告を融合させる

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クロスメディアという言葉を聞いたことはありませんか。これは、それぞれのメディア特性を掛け合わせて、複合的に利用してさらに高い効果を引き出すというマーケティングの方法です。
将来に向かって、あらゆるメディアを掛け算し、さらに効果的に自社の発する情報やアピールをしやすくするという期待が高まります。ただ、すべてを包括して何でも掛け合わせればいいというものでもありません。必要なのは効果を引き出すためのメディア戦略です。

●クロスメディアに求められるもの

これまでのテレビやラジオといったメディア広告は、広告主が想定したターゲットに向けて一方的に発せられたメッセージとアピールでした。そこに、web広告という媒体を導入することで、ユーザーの行動パターンや購入までの動向を探ることができるようになりました。また、想定していたターゲットが最適であったか、実際にどのような人が成約してリピート割合はどの程度か、という分析結果を元に、オフラインの販促効果をあげる戦略を練ることができるところまできています。
オンライン(webサイト)とオフライン(店頭やイベント)を上手に掛け合わせていくクロスメディアを成立させていくことで、企業の将来性もアップすることでしょう。

○まとめ 

広告主は、適所でイベントなどの宣伝活動も効果的に行うことができ、そのサービスを利用した人の声や体験を確認することができるという長所の元は、やはり情報の蓄積と分析です。Web広告の出稿によって蓄積しているデータを目的に応じて分析して、他方のメディアに活用することで、認知・成約を上げながらユーザーの声もリアルに感じることができます。
単なるweb広告出稿にとどまらず、データを活用してあらゆるメディア・販促に生かしましょう。

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