オウンドメディアの戦略と多角活用

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オウンドメディアという言葉が一般的に認知されつつあります。複合的なメディアの活用と自社の情報発信、宣伝をリンクさせるクロスメディアと呼ばれる中のひとつですが、そもそもオウンドメディアは、これまでも十分にweb上で活用されてきました。
それなら、今いったい何がきっかけで、以前のものとどう違ってきているのかを探って、オウンドメディアを活用している企業の戦略を見てみましょう。

〇自社が所有するメディア=オウンド

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とりあえず、時代も時代だからwebサイト作っておこうか…。
こんなノリのような雰囲気で、公式webサイトを公開した中小企業やストアは少なくありません。そして、なんとなく公開したwebサイトは、公開当初こそ閲覧数が伸び、順調に宣伝活動や普及する様子も確認できていたはずです。
しかし、それがふとしたときから一向に動かなくなった、まったくアクセスがこなくなった。PVが伸びないことに苛立ちや戸惑いを感じた担当者もいたことでしょう。

○オウンドメディアの活用意識

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とりあえず公開した、という導入事例から何の苦労もなく大成功を収めることができるほど、オウンドメディアの活用は簡単なものではありません。
目線は常にお客様、ユーザーに向けられているはずなのに、導入してしばらくすると閲覧されることにさほど大きな意味を感じなくなる担当者もいます。これは、勢いで公開してしまった公式サイトの戦略の甘さでしょう。
何をどう生かすか、そこからどんな効果を期待するのか。点同士のメディアやデータ、情報を一つに集約することができず、それぞれがばらばらに単独でがんばっていると、販促やweb担当者は「いったいどこに向かっていくんだろう」と方向性を失ってしまいます。
ここ数年はSEMとSEOの戦略からか、有名ブログツールを利用してカスタマイズした公式webサイト風のブログ形式も、芸能界や著名人の間で流行しています。またブログ以外にもWordPressなどツールを使用して、自社のページをしっかりと公開しているなら、それはキチンと活用したいですね。

○オウンドメディアの活用=メディアを関連させて育てる

公式サイト・ブログの運用という方法のほかに、オウンドメディアの代表として上げられるのはwebマガジンです。
発信者として、ユーザーの心と嗜好をくすぐりながら購買意欲(サービス利用)を掻き立てるツールとして、webマガジンは十分なアプローチ手段です。
ダイレクトに見込みユーザーに向けて、そのニーズにあったアナウンスをコンスタントに行えるというのがwebマガジンの魅力でしょう。

●広告の方法をどう構築するか オウンドメディアのポジション

スマホユーザーが主に注視し、ビューを伸ばす確立が高いSNS(ツイッターやフェイスブック)上で、ひとたび「いいものだ」と広まれば、ユーザーがその情報を派生的に知らせてくれる「低コスト・高コンバーション」メディアとなります。この場合SNSは、スピード感を持って情報をタイムリーにwebに乗せるという点で効果は高いでしょう。
ただしスピード感があれば、忘れ去られる・必要な情報を見逃す というリスクも把握しておきましょう。

○まとめ

公式サイトにwebマガジン、SNSなどのツールをフルに生かして、コンバーションからさらにユーザーの情報を得ながら、常に鮮度のあるコンテンツを紹介していく…。
さらに蓄積データを下にして、販路拡大をねらうという理想の構図をどう描いていくか。これがオウンドメディア戦略の大前提です。

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