オウンドメディアとデザイン ユーザーの見た目を重視

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オウンドメディアがどうしてこれほどまでに重要視されているのか。それは、ユーザーがweb上に求めているものと心理の変化が大きくかかわっています。
あなたがweb検索をするのは、どんなときですか。どのくらいの頻度で文字や商品、単語を検索していますか?
少なくとも、数年前と比べて、スマホやタブレットを使って検索エンジンを開く頻度は増えているでしょう。
スマホ依存や「いいね」依存が社会問題になるほど、ユーザーは情報をほしがり、発信したがっています。Webは得るだけのものではなく、得た情報を自分におとしこんで活用する時代になったのです。発信して評価を得て、初めて自己満足を満たすことができる、という風にユーザー心理が変わってきています。

○オウンドメディアの発信とデザイン

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誰かが閲覧すること、その数だけで優良なサイトと認められていたかつての評価は、今では通用しません。検索をしてユーザーの欲求を満たすことができるかどうか。これがwebサイト運用をする側に課せられた目標です。
中身に必要最小限の情報があればいいのではなく、限りなく多くの情報があり、それが常にリフレッシュしていることが優良メディアの条件になっています。

●これくらいでいいか?のデザインはNG

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情報は、その質と量によって評価されます。ひとつのことをもっと知りたいと思って検索エンジンを利用し、調べるという方法をとるのが通常おこなうユーザー行動のシミュレーション。
ただ、たくさんの情報を載せればいいというわけではありません。学者肌や研究者のようなひとばかりなら、文字がたくさん載っているサイトページをじっくり読み、むしろその文字量に高揚するかもしれません。
しかし、一般ユーザーは「早く・的確に・知りたい情報」を得たいのです。自分がほしい情報がそのページのどこにあるのかがわからなければ、いちいち探さないのです。
校改ページをぱっと見て、充分な情報を整えたと満足するのは作り手側の発想。ユーザーは込み入った文字にうんざりするかも知れません。

○オウンドメディアに必要なデザインの要素 

そこで、必要なのが「端的にわかるタイトル」「文中の空白スペース」「見やすいフォント」で、さらにはそのサイトのテーマがイメージできるカラー・イラスト・写真も重要な要素になります。
文字がたくさん並べば、そのページが黒っぽい点で埋め尽くされます。文字だらけのページを視覚で判断したとき、スピード勝負で情報がほしい人、なんとなく気になって調べた程度の人なら、確実に離脱します。

●求められている『イメージ』に応えるデザイン

情報を求めている人だけが、webサイトやメディアを閲覧しているとは限りません。むしろ、なんとなく見ている人やインフルエンサー・ブランディング企業の動向だけを知りたくてSNSを活用しているような人が増えてきています。
たとえば、有名韓流ミュージシャン、秋葉原のアイドル、アニメ、ナチュラル、原宿、スイーツ、田舎暮らし…これらのキーワードを見たときに、なんとなくそのイメージが想像できませんか。

●イメージをぶれさせない デザインの印象を大切に

このイメージこそ、ぶれてはいけない重要なデザイン要素です。原宿系を極めたいペルソナはきっと、説明を文字でされるのは辛く、写真見たままのイメージを大切にし、参考にするでしょう。それを自分に落とし込んで、評価をほしがります。
IT系マーケティングの情報がほしい人が、ふんわりしたフェードのかかるトップ画像や森林を思わせる癒しを求めるか。それよりも、詳しい説明や最新の情報がほしいでしょう。 
Webの掲載内容に求められるものは、知識を獲るための充分な説明なのか、または満足したいユーザーに役立つイメージなのかを、テーマごとにしっかりと選定してデザインをすることが大切です。
それぞれのテーマには、共通するイメージがあります。同じテーマやカテゴリーにあるwebサイトをたくさん見て検証すると、新たな共通項や発見があるかもしれませんね。

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