オウンドメディアが今アツい 不動産業界での活用法は?

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当たり前のように慣れた様子でスマホを使って、老いも若きも情報を身近に収集するツールを所持している時代になりました。
情報が身近になり、より詳細で、より自分のニーズに近いコンテンツをユーザー側が選べるところまで内容と量が充実してきています。
掘り下げればまだまだ、発信可能な情報はあるはず。その情報をどのような形でユーザーに届けるのかは、サイトオーナーが選択することになりますが、
扱う情報とメディア選択には注意が必要です。
情報の内容によって、メディアは使い分けてこそ、的確に伝えたい側の思いと受け取る側の利便性をかなえ、互いの満足も高めることができます。
各業界によって、発信する情報コンテンツの性質が違いますが、ここでは不動産業界を例にとって、メディアとコンテンツの関係を考えてみます。

〇不動産のどんな情報をメディアで伝えるのか

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不動産業界にある情報は、売り買いにまつわる事例内容だけでしょうか。いえ、物件の契約に関係する情報は不動産業界の中のほんの一握りです。
いざ借りたい・売りたい人だけが不動産の情報を欲しているでしょうか。これも違います。
まず、業界のなかで発信可能な情報をピックアップしてみましょう。どんな家に住みたいか?その家の間取りと家族の人数は?いくらくらいでマイホームは建つのか?どんな設備があれば便利なの?家を選ぶときのポイントは?どのエリアのマンションが安く買える?…
家にまつわる疑問はこのほかにもさまざまです。そして、膨れ上がっていく疑問を、一つのメディアで解決させるのは控えたほうがいいでしょう。
なぜなら…互いの情報に埋もれてしまい、必要な情報をユーザーが見つけにくくなってしまうからです。

〇不動産情報を整理して特徴を知ろう

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不動産の情報をいくつかの種類にカテゴリー分けしてみましょう。そのカテゴリーに沿って、どのメディアで以て発信するのかを考えていくことにします。
まず一つ目は、不動産を探している人向けの紹介コンテンツを掲載するもの。マンションと戸建ての別や、販売価格、購入可能エリアなどを発信していくコンテンツがあります。
二つ目は、建物そのものに対する知識や興味を満たすコンテンツです。これから不動産を購入する人に向けた、建築工法や建具、内装に関する知識を教示するハウツーコンテンツに興味を示す人もいるでしょう。
三つめは購入のための資金や補助金、手続きの方法、快適な生活を手に入れるためのポイントなど、知っていると為になる、お役立ち情報を掲載するメディアもいいですね。
不動産にまつわるコンテンツの発信では、大まかにこの3つに整理して、適したメディアサイトを選びます。

〇特徴にあったメディアとは?

前述した種類に沿って、どんなメディアサイトが適しているのかを探っていきましょう。
ここでは、webメディアの種類を「オウンドメディア」「キュレーション」「サテライトサイト」に絞って検討してみます。
一つ目の紹介コンテンツを利用する人は、より安く・より良い物件を・タイミングよく知りたいでしょう。これがユーザーの欲求です。
いろんな物件を見て、知って、比べたいのです。そして絞りこんだ物件を見たいでしょう。不動産会社もたくさんあります。どこの会社の物件に高評価が集まっているか、評判もきになりますよね。
契約した後に売りっぱなし・貸しっぱなしでは不満も募ります。不安要素を実際に利用した人の口コミや評価で比べてみて、ここぞという物件(会社)に決めたいという欲求をかなえたい人が閲覧するなら、サテライトサイトの形がベストです。
二つ目であげた、ユーザー向けハウツーサイトこそ、今人気のオウンドメディアで攻めましょう。ユーザーが疑問に感じていることを調べたり、不安を解消するために利用したくなるのがQ&Aや知識をさらに深めるためのコンテンツを掲載したサイトです。
不動産に特化したオウンドメディアの中に、コンテンツを追加して内容を増やしていき、知識量を積み重ねていくことでそのサイトは育っていきます。
三つ目のお役立ちコンテンツも、オウンドメディアに適しています。先に挙げた二つ目のハウツーとニーズをさらに細分化して、特化したオウンドメディアを立ち上げて、情報の質を深めたうえでコンテンツを追加していくと、他のサイトとは一線を画した独自のサイトが運用できるでしょう。
情報の中身と性質によって、メディアの体は慎重に選ぶべきでしょう。その中でも不動産業界の情報は、オウンドメディアに適しているといえます。
専門性の高い業界だからこそのノウハウや知識を、求めている人に向けてどんどん発信していきましょう。
そして、特定のコンテンツを必要としている人に、クイックに伝えて満足してもらうオウンドメディア構築を目指しましょう。

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