Googleのモバイルフレンドリーによる今後のSEO事情

tsuruetoushi7 (5)

Googleのモバイルフレンドリーによる今後のSEO事情について記述していきます。

モバイルフレンドリーとは

モバイルフレンドリーとは大きく以下の4つで表すことができます。
・Flashコンテンツ使ってない。
・何もしなくても読みやすい文字サイズ。
・横スクロールとかスワイプ拡大とかしなくても全部見ることが出来る(レスポンシブ)。
・メニューなどページ遷移に必要なリンクがタップしやすいサイズで設置されている。

モバイルフレンドリーではない場合

 NG

モバイルフレンドリーの場合OK

指摘の内容はスマートフォン向けサイトが用意されている or レスポンシブウェブデザインで構築されている、であればおおかた(SEO上の大きな)問題はないとも言えます。

スマホでWebサイトを閲覧する際に、「タップ」、「ズーム」、「横スクロール」が不要な場合や、「文字サイズ」、「ボタンサイズ」、「行間」などが自然な状態で利用できるかどうかがモバイルフレンドリーか?そうでないサイトか?のポイントになります。

Googleはモバイルフレンドリーが最適化できているかを確認できるツールを用意しています。ご自身のサイトをモバイルフレンドリーテストしてみましょう。

今後の影響

Googleの公式アナウンスの翻訳では以下のように説明しています。

“Google では2015年より、サイトがモバイル フレンドリーかどうかをモバイル検索でのランキング要素の一つとして使用し始めました。2016年5 月からは、当該ランキング要素の効果を高めるアルゴリズムのアップデートを段階的におこなっていきます。このアップデートにより、モバイルでも見やすいページが検索結果でさらに多く表示されるようになります。2015年4月のモバイルフレンドリーアップデートの導入により、モバイルフレンドリーではないページの順位が下がりました(逆の見方をすれば、モバイルフレンドリーなページの順位が上がった)。
2016年5月のアップデートは、その効果をさらに増すものです。「スマホ対応していないサイトはGoogle検索で順位が下がる」として、普段はSEOにさほど興味がないサイト運営者の間でもモバイルフレンドリーアップデートの実施は大きな反響を呼びました。実施の2か月前に予告されたこともあって実際には大変動と言われるほどのランキングの変化は起きませんでしたが、このアップデートによりスマホ対応が進んだのは疑いようのない事実です。

こんな状況だったので、少なくとも大切なサイトでモバイル対応を終わらせていないということはないはずです。

もし万が一、いまだにモバイル対応していないのであれば2016年5月以降すでに実施となっているので早急に対応を完了させておくことを強く推奨します。

イメージとしては、もしそのページがモバイルフレンドリーではなくて、このアルゴリズムの評価によって1つ順位を下げていたとしたら今後は2つ順位を下げるような感じです(あくまでもイメージで、影響力が2倍になるということではありません)。

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対策すべきこと

モバイルフレンドリーを判断する6種類のエラー(修正項目)
・Flash が使用されています
・ビューポートが設定されていません
・固定幅のビューポート
・コンテンツのサイズがビューポートに対応していません
・フォントサイズが小です
・タップ要素同士が近すぎます
モバイルフレンドリーとは、サイトが上記の6つの点で問題なくモバイル(スマホ)対応になっていることを指す言葉になり、問題があるサイト(ウェブページ)はモバイルフレンドリーではないため、その場合は対応していくことがモバイルSEO(モバイルフレンドリー対策)となります。
では、どのようにモバイルフレンドリーであるかを調べればいいのか?
モバイルフレンドリーかどうかGoogleの認識を調べましょう。

サイトがモバイルフレンドリーか把握する方法は下記2点になります。

①Google Search Console[モバイルユーザビリティ]Google Search Console内→[検索トラフィック]→[モバイルユーザビリティ]
こちらでは登録ドメインがモバイルフレンドリーになっているのか全体像を把握することのできる項目になり、優先度を決めて対策をしていきましょう。

Google Developers モバイルフレンドリーテスト
こちらでは1ページ毎にそのページがモバイルフレンドリーであるか、またどこを直すのかを確認できるものになり、モバイルフレンドリーテストはモバイル用のGooglebotがどのように認識するかを試せるものです。また、robots.txtの指示に従って動くテストツールになるためPageSpeed Insightsとのデータには違う場合があります。
また、こちらで出てくる6項目のエラーで問題ありません。と表示されれば現状モバイルフレンドリーであるとも言えるので、管理サイトで優先順位の高いページからご確認ください。

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まとめ

初回のモバイルフレンドリーアップデート(2015年4月21日 )から約1年ですが、モバイルSEOが加速し、モバイルサイトが使いやすくなりました。モバイルSEOでやっておきたいのは、操作性や読み込みスピードを高めることです。つまり、スマホ対応し、高速化(AMP化)しながら、モバイルユーザーが使いやすいサイトを作ることです。モバイル・PCサイトをそれぞれ使いやすくし、被リンク・内部を最適化しながら、順位上昇を目指しましょう。

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