最近のWeb広告にみる特徴の変化

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Web広告がいろんな場面で活用されていることは、インターネットを日常的に利用している人の多くが感じていることでしょう。では、その特徴にはどんなものがあり、以前と比べて変化がみられるのはどんな点なのかを探ってみましょう。

○WebサイトありきのWeb広告から脱却

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これまでWeb広告といえば「Webサイト内バナー」の表示形式が一般的でした。アフェリエイトが認知されて、こぞってアフェリエイターはさまざまな広告商品をあつかうASP(アフェリエイトサービスプロバイダ)の登録をし、広告バナーを貼るWebサイトを量産しました。
しかし、今の広告舞台はWebサイトからSNSの世界に移動しつつあります。

●Twitter人気と広告出稿の特徴

SNSの先駆け的存在といえるのがTwitterですね。2007年あたりから急速に日本でも利用者が増えてきました。主に学生や若者を中心にして拡充してきたTwitterも、当時はその名の通り「つぶやく」ことの面白さや、内容、シーンに注目が集まりました。次第に、特定の商品やサービスのレビューを投稿するものがふえ、そこに目を付けた企業側は、キーワードや年齢、性別を元にターゲティングして表示させる「Twitter広告」として出稿を増やします。
最近ではすっかり珍しさを失い、もっと言えば「うっとうしい」とも思われるようになったTwitter広告…。おなじSNSでも、新しいものや斬新、革新的なものに移っていくのは世の流れです。Twitterの次にWeb広告が拡充するフィールドはさらにターゲティングのしやすいツールでした。

●FacebookとLINE タイムリーに効果を得るWeb広告

LINEは友達同士の連絡ツールとして活用する以外に、有名人や企業がページを持ち、宣伝を行うという方法が当初から行われてきました。同窓会ツールとしてアメリカで開発されたFacebookも、そのユーザー登録や掲載情報に個人特定やターゲティングしやすい要素が多いため、条件を指定することでよりターゲットに近いWeb広告を、従来のWeb広告よりも効果的に表示させることができるとして注目されました。
しかし、どのツールも広告としての活用が注目されると、その出現頻度が増し、「広告をみたくない」とユーザーが感じるほど頻繁に出現するという特徴は否めません。

〇ずっと見ていたくなるWeb広告の特徴

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Web上の情報は、文字から画像、動画にニーズが移ってきました。同時に、Web広告の表示形態も画像から動画に移行しています。
特に注目したいWeb広告は、youtube動画の合間に仕込む「企業の俳優起用物語型CM」です。テレビCMの多くは15秒ないし30秒程度であるのに対して、動画の企業CMは2分を超えるものまで登場しています。そして、動画広告に有名俳優を起用し、トレンドをつかんだユーザー目線の「語りかけ」や「~してみた」など、まるでCMではなく娯楽的な要素を強めたWeb広告が多くなってきました。
Web広告は「表示させたくない」と感じさせるものでなく、ユーザー目線で「ずっと見ていたい」と思わせるものにする動きが今後強まっていくでしょうね。

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