Metaタグをスリムでシンプルに SEO的ソースコード最適化

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サイト制作を行う上で避けては通れないのがhtmlタグの記述です。HyperText Markup Languageの略称で、webサイトのページ文書を記述するために開発された言語ですが、一語一句間違いなくテキストに記述すると、たとえdreamweaverのようなサイト制作用ソフトやWEBツールが無くても、webサイトを作ることが出来ます。
ただ、サイトとしての形を作ることが目的ではなく、その先の運用までを視野に入れて記述を確認するなら、文書型宣言の直後のmetaタグに注目し、適切な記述を行いましょう。

○head内のタグを徹底してシンプルに

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html記述は、全てが英字表記であり、文書型宣言(<!DOCTYPE~>部分)から、webサイト作りはスタートします。この宣言の下に<head>タグが見えるでしょう。このheadタグから</head>(終了タグ)に挟まれている間のソースコードにmetaデータを含みます。このmetaタグは、それ自身に意味を持たない空要素なので、続けて後に名前(name)や説明(description)など、表す属性が続いて初めて意味をなし得ます。

●不要なソースコードを削除しましょう

もちろんheadの中に記述するのは、そのサイトがどんな内容で、特徴を持っているかという、文書に関わる情報を記述します。このソースコードはweb表示はされず、「このサイトはこんなルールで作られていますよ」という内容の枠を示したものとなります。
一見、サイトを見るだけでは、このhead内に記述されている内容は分かりません。ただ、この部分に文字コードやスクリプト言語の指定などが書かれている、いわばwebサイトの心臓部分です。この重要なスペースに不要な記述があるとよくないだろう・・・と思うのは想像できますね。

○必要最低限のメタタグはこれ

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●meta http-equiv=”Content-type” content=”text/html; charset=UTF-8”
文字コードを表すmetaタグです。これを指定しておかないと文字化けが発生します。SEO的にはUTF-8が良いとされ、ここ数年増加してきました。
●meta http-equiv=”Content-Language”・・・
これでhtmlデフォルトの言語を指定します。同様に”Content-style-Type”でCSSシートが別にあることを表わし、”Content-Script-Type”でJavaScriptを使っているということを示しておきます。
●meta name=”description”
ディスクリプションは紹介文を意味します。そのwebサイトはどんな内容が書かれているかを紹介する要約文に当たります。これはSEO対策として必ず外せないですし、この中に書く文章は、関連キーワードを含めて練りに練ったものを仕込むべきです。
●meta name=”keyword”
かつてはこのキーワードこそがSEO対策に必須とされていたこともありますが、現在のGoogleでは評価の対象から外れています。ただGoogle以外の検索エンジンで一部有効と想定される部分もありますので、念のために仕込んでおくほうが良いでしょう。

○あったら削除!のメタタグ

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必要なメタは残さなければなりません。反対に、不要なメタタグは出来る限り丁寧に消し去りましょう。
クローラは、テキストのタグを上から順番に読んでいき、キーワードやディスクリプションを頼りに、下階層を読んでいこうとします。仮に、head内に無駄なmetaタグが多く含まれていると、テキストを下に読み進めるのに時間がかかってしまいます。早く表示される、というシンプルな方法すら改善されず表示に時間が多めに必要になると、読み終わる前に、途中で訪問から外れてしまう可能性大。評価をされない、または低評価の恐れがあります。(以下meta nameを表します)
●robot
巡回ロボットを招く為にindex, followと記述する手段が以前には使われていましたが、今はわざわざ呼ばなくても検索エンジンは巡回してくれるので不要です。Indexやallのタグも原則許可なので、書く必要無しです。
●GENERATOR
ビルダーや専用ソフトを使用した時に、勝手に書き加えられてしまうメタタグです。ソフト使用上の注意事項を確認して、消しても問題がなさそうならば削除をしておきましょう。
●copyright
サイトの著作者を表すタグですが、これはheadではなくbodyへの記述をしておきたいタグですので記述の修正をしておきましょう。

まとめ

クローラがheadの中をリズムよく、シンプルに読みとることが出来る記述が、SEOの観点からみた良質なサイトとされる入口です。ここで時間がかかってしまうのは評価を下げる要因になりかねません。コンテンツもタグも、シンプルで分かりやすく、サイト閲覧者やクローラが必要な情報を拾いやすいことが最良の対策といえます。

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